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​ もともとは「自分が歌うための楽譜を作ること」から、編曲・作曲の作業をスタートしました。

中学校の合唱部では、楽譜の何たるかも知らず、ただひたすら歌うだけでしたが、高校で小編成の合唱(それもアカペラ)に出会ってから、未出版の曲を「なんとか自分たちで歌いたい!」と、編成に合わせた楽譜をでっちあげる(笑)ことが、私の原点になっています。

 現在の仕事に就いてからは、その範囲が吹奏楽に広がりました。様々な形で勉強を継続していますが、細かなことを言ってしまえば、合唱も吹奏楽も、全て自分の経験則によって楽譜を作成しているので、ツッコミどころは満載だと自覚はしています。それでも「自分の信じる音」を追求するために、これからもこの作業を続けていきたいと思います。

 いつも、自分の楽譜を「具体化」してくれる皆さんにはとても感謝しています。ありがとう。

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